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今回は、バハのテールライトが切れてしまったのでハイワッテージの尾灯を入れたのですが そしたら、ブレーキを握るとヘッドライトの光量がかなり減ってしまいました・・・ まー純正の3倍近いやつ入れれば当然ですね・・・ そこで、省エネで明るいテールライトをと考えると自然にLEDに行きつきます LEDのテールライトに挑戦しようと思います まずは、資料探しです 僕はＳｉｂａさんのサイトのＬＥＤ工作を基礎にしてみました そのほかには、ａｕｄｉｏ-Ｑさん、秋月電子通商さんなどで、販売及びＬＥＤの工作例がありました 僕は、秋月電子通商さんのところで
を購入しました 後から、気がついたのですが、これから先何回か作る機会があるなら もっと買っといたほうが良かったです さて、今回は念のためＣＲＤ（定電流ダイオード）も購入しといたのですが、まー使わないかもしれませんね LEDはそのまま繋いでしまうと壊れてしまうので、抵抗（Ω）を噛まします 僕は秋月電子通商さんにあったLEDの抵抗（Ω）の計算機をつかいました 結果、LEDを４個と抵抗を３００Ωを直列に繋いでそれを５セット作りました あとはその５セットを並列に繋いでやればOKです ちなみに最初は何を勘違いしたか、LED１個に付き７５０Ωを１個のセットを４っつ直列で繋いでしまい 光らなかったという失敗をしました・・・抵抗でかすぎだって・・・ちなみに↓が失敗作です 
次はソケットと取り外しがきくように電球の下の部分を取り出します これは切れた電球を使うといいでしょう 電球はガラス球なので割ると時は注意します 僕はビニール袋に包んで上からハンマーで叩いて割りました 割った後もガラス片が金属の部分に残るのですがそれはペンチで無理矢理取りました ただそのとき袋の中でやらなかったのでその辺に飛び散ってしまいました・・・（汗 さてうまく抜き出しが済んだら電球の接点を半田で溶かしてコードを溶着させます その作業を繰り返して出来たのがこれです 
で、早速取りつけてみましょう♪ 右が尾灯で、左がブレーキ灯＋尾灯です 
この明かりなら昼間でも分かりそうですね＾＾ これで、何とか完成です 次は、LEDを赤色にしたのでクリアレンズでも入れてみます
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