第37話 アクティブ デジタルメーター取付

今回は以前F周りをTTに移植したことによって、スピードメータギアが無くなってしまいました・・・
そこで、センサー検出タイプのスピードメーターを取り付けようと思います

使用したのは
・スピードメーター
・タコメーター  

上記サイトを見て、ん???って思った人は・・・・気にしないでください(笑

メーターステーです
アクティブのステーは作りが凝っててかなり高めなのでシンプルなPOSHのステーを使用しました
大きさはほとんど一緒です
クランプ部はミラー取付用のクランプを使用です

メーターです
この位置なら、視認性は問題ないです
配線はすべてPF管もどきに入れて、端末はコネクタ化で処理しました
疲れた・・・・σ(^_^;)アセアセ...
コネクタは秋葉で購入です
6Pで\170、4Pで\150、16Pで\360くらいでした


ホイール回転検出用の物体です
よくあるセンサーは磁石を検出物として取付けるタイプでしたが、
これはある特定の金属を検出物として取付けるタイプになります
昔、ATVで使ったKOSOのデジタルメーターは
センサーと検出物の間隔が1mmだったのに対して
これは余裕の3mm
精神衛生上、とっても良いです^^

検出物は6mmのワッシャーをヤスリで削り、全天候型自己融着テープでリムに取付けました

センサー本体はブレーキホースクランプのネジ部からステーを出し、台座を作りました
結構、楽しい工作になってよかったですよ♪

電源入れると・・・

なかなか、いいんじゃないでしょうかね♪

ちなみに使ってみた感じですが、スピード反応速度は機械式には及ばないにしても
ま=イイカンジです
電圧表示もあるのでかなり電圧管理はかなり楽になります
LEDインジケーターはHiライト、ウィンカー、ニュートラル
夜はまぶしいくらい明るいです
バックライトは明るすぎないのでOKです
他車フロント周り移植を考えてる方、公道仕様レース車には強い味方になりそうです!!

 

 

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