7.エンジンすわっぷ^^
エンジンが下りたら次はカレンのエンジンのスワップです
ん〜でも汚いな…
それにこの中どうなってんだろ???
そんなわけで軽くばらしてみました
まず、プーリー外そうと思ったんですが・・・
空転する???
外し方分からんな・・・
何も考えずメガネインパクトでやったら
あっはずれた〜〜〜!!
意外に簡単ジャン^^
このとき僕は気づいてませんでした(汗
元に戻すほうが難しいことを・・・
戻そうとすると空転してなかなか締まらないんだよね
まーここは気合と根性で元に戻しました
戻し方は至ってシンプル
ひたすらメガネインパクトでした(爆
特殊工具が無いので駆動系のチェックは諦めて
次はエンジンのカバーの磨きに入ります
まずこれがクランクケースカバー
結構、腐食してますね・・・
これは不味いと思い無心で磨きました
その結果がこれ↓
わお〜〜〜!!
この光沢!すんばらしぃ〜〜^^
でもこのままじゃなんかさびしいな〜
おもむろにポスターカラーで…
塗っちゃいました♪
調子に乗ってこれも
もしすぐはがれちゃうとしても、ポスカだから
すぐ剥がせそうだし安心ですよね
きっと・・・( ̄o ̄;)ボソッ
次はキャブレターの清掃です
灯油で浸しときました
カレンエンジンだと純正エアーフィルターボックスが使えなくなるので
パワーフィルターを装備します
ついでだからこれも・・・
これで、今自分にできる最大限のことはやりました
次はいよいよスワップです
し〜〜〜〜かし!!!
このエンジンをこのままスワップすることができません
厳密に言うとスワップすることは出来きるけど極端にケツ下がりになります
こいつを載せるのに使うのがジョグ用のリアサスです
このサスはそのままでは取付けできないので、カレンエンジン側の取り付け口を
サスに合わせて削ってあげます
加工はこれで終わりです^^簡単でしょ♪
あとはエンジン直付けでそのまま組みなおすだけです
オートチョークは好きにはなれんかったので外し、
キャブはモトコンポの純正ビックキャブで有名なQR50用キャブを使いました
ここまでは素人の僕でもすんなり出来ましたが…
キャブの配線でかなりてこずりました…(汗
始めにメモッとけばよかったもののメモってませんでしたからね〜
なんせ、整備マニュアルに載ってるのは純正モトコ用のキャブですから
当時キャブが何の役割をしてるのかも分からなかった僕にはさっぱりでしたが
内部構造がモトコに似ていたためなんとか接続できました=
次の難関はオイルポンプワイヤーです
これはモトコ用を使用すると短くて届かないのでカレン用を使います
が、はっきり言って長すぎるのですが贅沢言ってられないのでこのまま使うことに
前にも言いましたが、スカッシュ用がぴったりだそうです^^
何はともあれ、なんとかここまでたどり着きました
あとは電装系…
この電装系はいまだにトラブルがなくならず困ってるんです・・・(ぶつぶつ
ちなみに・・・・
残骸です〜
ナ〜ム〜・・・